「文化たきつけ」が品薄

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薪ストーブの着火剤は「文化たきつけ」を使っている。
木材を繊維質にして固めたものを灯油に浸したもので、
ちっともエコじゃないけどコストパフォーマンスに優れているので。

例年、ホームセンターで18本入のが1袋150円くらいで販売されている。
マッチ1本で確実に着火できるので、
1日1本として1ヶ月2袋、1シーズン5ヶ月とすると10袋消費することになり、1500円くらいの出費となる。

今日、前シーズンの残り1袋となったので、ホームセンターに買い出しにでかけた。
ところが、地元のホームセンター3店舗(コメリ、サンデー、ホーマック)を回ったがどこにも置いていなかった。
しかたなくアマゾンで探して倍の値段で注文した。
10袋で2980円(送料込み)ギリギリ我慢できる金額で。

練炭、豆炭も例年になく大きく販売スペースを広げている。
半世紀前の子供の頃に戻ったような雰囲気だった。
灯油高騰、キャンプブームの余波がここまできたかって感じだ。

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