朝のラッシュ時間を過ぎた9時ころお店に行ったら、ちょうどメンテナンスをしている時間帯だった。
前面を開けて、コーヒー豆の出し殻を取り出しているところでした。
ほんの数十秒で豆を挽いて風味豊かなコーヒーができるのだから、どんな難しい構造になっているのか気になっていましたが、ふたを開けてみれば意外と簡単な構造だったのね。
あらかじめちょっとお湯を注いで蒸らしてからでないと美味しいものはできないものだが、その蒸らし機能は無いみたいだ。
ということは風味豊かなカラクリはたぶん挽く前のコーヒー豆にあるのだろう。