実施日:2016年6月14日
天気:曇り、微風
1ヶ月前に制作して乾燥させておいた物です。
そろそろ発売にむけて、準備しなきゃと思い立って、写真・ビデオ撮影をしました。
スマートに着火したかったのですが、ビデオ慣れしていなかったので、ちょっと手こずってしまいました。
でも、着火材は1個ですみました。
上部に火がつくと徐々に下の方に向かって燃え進んでいきます。
スウェディッシュトーチの着火方法は基本、焚き火と同じです。
焚き付け材に火をつけて、それが熾火になった状態からスウェディッシュトーチ本体に火が燃え移って行くようにします。
本体に直接バーナー等で火をあててもつきませんよ。
焚き火と違うところは、一度着火してしまえば、一切手をかけずに最後まで燃え続けるところです。
火が安定してきたところで鍋に1リットルの水を入れて上にのせて沸かしてみました。
約10分で沸騰しました。
着火から一時間ほどで根元のほうまで火が回りました。
風下のほうが燃えがいいので2時間後には倒れかけてきました。
3時間後、まだ少し火は残っていますがほぼ燃え尽きました。
実験終了。
後日、動画編集が終わってYouTubeにアップしたらご報告しますね。