時計型薪ストーブを設置
2018年12月24日
震災後の7年くらい前にアウトドア用に買って、1回だけ使用しただけで、物置の奥の方に隠れていたのを掘り出してきた。
まだまだ使えるはず。
煙突の立ち上がり長さは、横引き長さの1.5倍以上を満たしている
ちょっと火力のある松を燃やしてみたら、提灯のように胴体が赤くなった。
ケイカル板で囲ってなかったら、壁のビニールクロスなんか溶けていたかもしれない。
あせったあせった。
針葉樹の入れすぎには注意。
ナラ薪は入れすぎても、瞬間的に高温になることはなく、このような提灯状態になることはなかった。
このペレットがなかなか使える。
空気調節をミスって薪の火力が無くなった時などに、200~300ミリリットル程度のペレットを入れてやると火力が復活する。
火力調整に役立っている。コメリで購入したものだが、手頃な値段だと思う。
仕様目安に注目
- 1時間で約1kg消費する
- 1日約1袋ということは約10時間使う
- 1シーズンで約100袋ということは約3か月
この目安、東北北部ではちょっと頼りない数値だが、1シーズンで暖房費が¥64800なら、そこそこ灯油と勝負できるのではないだろうか。
この時計型ストーブでこの冬は乗り切りたい!!