時計型薪ストーブとロケットストーブを比較燃焼試験をした。
2018年12月22日
同じ条件(直管で立ち上げて直管の横引き)で燃焼させる。
煙突は本体から出たらすぐに立ち上げるのが一番いいようだ。
既製品の時計型薪ストーブは、薪投入の手間がかからず使い勝手が良さそうだ。太い薪をくべることができるので、火持ちもよく、ストーブから発散する熱量も十分にありそうだ。
ロケットストーブは薪を完全燃焼させて消費量は少ないものの、投入の手間がかかる。本体からの熱量もあまり期待できない。
結局、時計型薪ストーブを導入することにした。
窓抜きの位置を決める為、時計型ストーブをセットする。
と、本日の作業はここまで。
明日はいよいよ合板に穴をあけて煙突を接続して、屋根上まで伸ばすのだ。