160610玉切り

チェンソー

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16061002

 2016年6月10日現在の玉切り進捗状況。
西日本はすでに梅雨入りしています。
今日も晴れて気温は30度近くになる予報だが、ここ岩手県の梅雨入りはいつになるのだろうか?
とにかく遅れているので頑張って今日中には120センチのナラの原木の玉切りを終わらせてしまいたい。
この原木の納品書によると1161本で21.841立方メートルだから、含水率を加味するとだいたい18トンくらいを玉切り処理したことになるだろうか。
その間ソーチェーンは2本つぶしたし、混合油は10リットルは使った。
でもチェンソーオイルの出が悪かったのでオイルの消費量は3リットルくらいだった。
 今回使用したチェンソーはヤフオクで念願適って落札したハスクの339XP(中古)です。
この使用感は、軽くて馬力があるので疲れません。やはりプロ用なのでしっかりした作りで振動が伝わってこないのがすばらしい。
去年まで使っていたハスク137だったら今頃は右手の握力は無くなって振動のため白蝋病の一歩手前の症状になっていたことでしょう。
去年はこれでだいぶ苦しめられました。
不満はすぐにチェーンオイルが詰まってでてこなくなることかな。
本体からは適量にオイルが吹き出しているので、原因はガイドバーにあると思っている。
1回タンクに燃料を満タンにして使い切るまで約30分くらいかかるが、その間に緩めに調整していたソーチェーンがきっつきっつに張り詰めてしまうことが度々あった。
その度に分解してガイドバーのオイル穴の掃除をしなくてはいけなくなり時間のロスとなってしまうし、再稼働の際、うまくエンジンがかからなくなってしまう。
エンジンが冷えているときの始動はチョークを開いて一発でかかるのだが、ちょっと時間をあけた時の、始動の手順調整がまだのみこめずにいる。
たぶんシリンダー内部で燃料が かぶっているのだろうが、何度も何度もスターターロープ引っ張ってやっとエンジンがかかるの繰り返しでこれが一番疲れるのです。
おいおいこの中間始動についてはつきつめて調査してみたいと思います。
何はともあれ今のところ体のことを考えるとこの339XPには満足しています。
ヤフオクで人気が高いのがうなずけます。
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