ポータブル薪割り台を作ってみた

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もう一つ薪割台を作った。
今回は分解して、移設できるポータブルな薪割り台だ。
土場で玉切りをしたその場で薪割りまで済ましてしまおうという算段だ。

胆沢ダムから無料でもらってきた、目の詰まった流木(樹種不明)をチェンソーで加工する。
真ん中の一つだけでは17インチのタイヤが乗らないので、四方に添木をあてる。

タイヤのズレ止めに、羽子板ボルトを4個取り付ける。
これがないと、1回ごとにタイヤの位置決めをしなくてはならず、効率が悪くなるのだ。

2mくらいの長さのチェーンを回して、ターンバックルで締め付け固定する。

タイヤを載せて完成。

真上からみたところ。
今回はチェーンとターンバックルを使ったのがミソです。

こんな感じで薪割りをしています。
今のところ、前より効率よく作業できている。