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煙突の窓抜き
薪ストーブへの思いはたちがたく、煙突の窓抜きをした。屋根に降り積もった雪が滑り落ちて、煙突にぶつからないように、屋根の一部にスノーストパーを事前に設置している。これは煙突を三方から針金で引っ張り固定するための、下地としても有効に使えた。
屋外煙突を屋根上まで立ち上げた。煙突の構成は、下から、T字管+半直管+45度曲り+半直管+45度曲り+直管+H形トップとなっている。
合板にあける穴の位置は、薪ストーブにした場合とロケットストーブにした場合の、どちらにも対応できる位置を選んで半径118ミリの穴を開けた。
側面から見たところ。
正面から見たところ。
サッシの隙間は室内側を養生材で塞いだ。
養生材はホーマックで売っていた柱養生カバーがピッタリとはまった。
まとめ:ロケットストーブを接続した感想
12月23日 ロケットストーブを接続した。
室内側の煙突は
90度曲りで立ち上げ+直管+T字管+横引き直管
燃焼の具合は文句なく一番よい。
今までにない ゴーッ という音を立てて炎が吸い込まれていく。
これがロケストの最終形だろう。
不満はある、30センチの楢薪で20分ほどしかもたないし、暖かさも東北の厳寒の冬にはちと心もとない。
やはり、時計型薪ストーブを接続させてみたい。