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室内設置型ロケットストーブ制作その11、改造編 の翌日横引き煙突を短くすると、どれくらい燃焼効率がよくなるのか検証してみた。
9時20分、点火、20秒ほどバーナーであぶると着火できた。
引きが弱かったが煙突を立ち上げたらひきこみが良くなった。
やはり煙突の立ち上がりだったか。
薪投入口を開けても炎がす引き込まれているので煙が出ない。
本体からすぐ立ち上げるのが一番いいのだろう。
横引きをして半直管1本の立ち上げだと吸い込みはしているが力が弱かなってしまう。
投入口から炎が出てしまう。
直管にすると半直管に比べて引き込みは良くなるものの、投入口を開けるとまだたまに炎が逆流してくることがある
半直管を追加。
立ち上げが長ければ長いほどいいのだろうが、設置場所に制約があり、ここまでが限界。安定した吸い込があり、薪は最後まで燃えた。
灰、完全燃焼にはまだまだなようだ。
今度は煙突をつけたまま点火してみる。
木端切れを入れてガスバーナーで20秒ほどあぶると煙突から煙が出てきた。
60度くらいの角度で吸気口を開けるといいようだ。
音を立てて燃えている。