薪ストーブを長持ちさせるコツ

ずばり、それは 「乾いた薪を使って、完全燃焼させる」 ことです。 高価な薪ストーブであれ安価なブリキの時計型ストーブであれ、 薪がもったいないとケチケチ燃やしたり、 湿った丸太をそのまま放り込むようなことをすると、 モクモク煙がでて近所...

斧で楽に薪を割るには?

  薪割りは重労働と思われがちですが、コツをつかめば意外と楽ですよ。 そのコツとは? ・全て斧で割ろうとしない 薪割りをするにあたって必要な道具は、 斧、薪割り台、くさびです。 そして「すべての玉切り材を斧で割ろうとしない」ことです。...
スウェディッシュトーチ

スウェディッシュトーチの燃焼試験

実施日:2016年6月14日 天気:曇り、微風 1ヶ月前に制作して乾燥させておいた物です。 そろそろ発売にむけて、準備しなきゃと思い立って、写真・ビデオ撮影をしました。 スマートに着火したかったのですが、ビデオ慣れしていなかったので...

薪ストーブの燃料の入手方法(無料で入手する編)

地域差はありますが、薪ストーブだけでひと冬過ごすとなると、必要な薪の総量は関東で約3トンくらいとも言われています。 それだけの量の薪を保管するスペースの問題(自分で集めるとかもらう場合)、購入する場合は費用が気になります。 必要な時に必要な...
ネットショップ薪福

半月ぶりに薪が売れました

 私、実は薪に関連した商品を扱うオンラインのネットショップを平成24年から運営しています。 ネットショップ(薪福)のほかに、アマゾンとヤフーショッピングにも出品しています。 アマゾンは主力の販路ですが、去年あたりから順位が下がってきて苦...

薪ストーブの燃料の入手方法(購入編)

地域差はありますが、薪ストーブだけでひと冬過ごすとなると、必要な薪の総量は関東で約3トンくらいとも言われています。 それだけの量の薪を保管するスペースの問題(自分で集めるとかもらう場合)、購入する場合は費用が気になります。 必要な時に...
未分類

玉切り材の比重を実測する

昨日の記事で玉切り材の比重を0.85と推測しましたが、いまいち自信がなかったのでサンプルを実測してみました。元口と末口の直径がほぼ同じできれいに円形の玉切り材を4個ピックアップして、各部寸法と重量を測りました。 その結果、平均比重は1....

160611玉切り材を軽トラで運搬する。

玉切り材を軽トラで運搬する。 積み込みに40分かかりました。 荷下ろしは、30分かかりました。 一輪車を使えるので10分短縮できる。   ・あまり効率的ではない軽トラ運搬  楢の原木120センチを40センチに玉切りした場所と、これ...
空き家バンク

九州地方の空き家バンク一覧

福岡県の空き家バンク 福岡の県民性 目立ちたがり屋の楽天家。こむずかしい話は聞かぬふり 大和朝廷時代から大陸への玄関口として栄えた福岡県は、異文化の影響からか、人々は開放的、派手好き、祭り好きの賑やかな性格が多い。 おまけに酒好きも加...
チェンソー

160610玉切り

 2016年6月10日現在の玉切り進捗状況。 西日本はすでに梅雨入りしています。 今日も晴れて気温は30度近くになる予報だが、ここ岩手県の梅雨入りはいつになるのだろうか? とにかく遅れているので頑張って今日中には120センチのナラの原木...
空き家バンク

四国地方の空き家バンク一覧

徳島県の空き家バンク 徳島の県民性 堅実な常識人だが、隣近所も信用しない疑り深い一面も  森や林が多く、古くから藍染めや林業が盛んだった徳島県は、藍商人や木材商人も多く存在し、昔から大阪との交流が深かく、そのため大阪商人気質が強くなっ...
空き家バンク

中国地方の空き家バンク一覧

鳥取県の空き家バンク 鳥取の県民性 他県人を時にイライラさせる、「モジモジ系」体質が強み 鳥取県は県東部(因幡)と県西部(伯耆)では性格が大きく異なります。  因幡地方は「雨の因幡」と呼ばれ、天気の話題が日々の挨拶代わりとなるほど、...

ナラ薪ミニロケットストーブの燃焼実験2回目

実験日:2016年6月3日 天気:曇り、微風 前回の反省点をふまえ、焚き口と煙道に改良を加えてみた。 焚き口は水平ではなく下方向に30度の角度をつけて30φの穴を2つあけた。 煙道は15φと30φの2種類にしてみた。 まず2つの供試体で...
就労

「東京の林業」だからできること 補助金頼み脱却への挑戦

自伐型林業として、 ヤフーニュースで紹介されていた、 東京の例「東京チェンソーズ」をご紹介します 「東京の林業」だからできること 補助金頼み脱却への挑戦 6月1日(水)16時58分配信 斜陽と言われて久しい林業の...
空き家バンク

近畿地方の空き家バンク一覧

三重県の空き家バンク 三重の県民性 おためごかして、コソコソ人生を満喫中!でもウソは許しまへん 三重県は古くから伊勢神宮で栄えてきました。 全国各地から「お伊勢参り」の人々が集まる土地柄、何よりも大切にしているのは愛想のよさでしょう...