備長炭の町で薪の原木買い取りについての説明会

   

和歌山県南部川村は、日本一の備長炭と梅の里で、備長炭生産地として和歌山県生産量の5分の1にあたる、約2万俵以上(年間)を製炭しています。
そこの、みなべ川森林組合(小田善一組合長)は10月19日に、燃料用の薪としてウバメガシ以外の町内の薪炭林の原木を買い取る事業について、説明会を開きました。
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11月から買い取りを始める計画ということです。
この取り組みは、自伐型林業に取り組もうとする人にとって朗報ですね。
針葉樹の間伐材も買い取ってくれるようだし。
針葉樹は軽いから、手間がかかるが薪に加工した状態で売る方がよいだろう。
広葉樹は重いので、原木で販売することになるのかな。
燃料用の薪の買い取り価格(針葉樹、広葉樹共通)については、原木が1トン当たり5千円、薪加工(割った状態)で1立方メートル当たり1万円と提示。
原木の長さについては50センチから3メートルまでで、50センチ単位で切りそろえる。
品質は1年以内に伐採し、曲がりや節の少ない、カビ、腐りのないものとする。
乾燥作業は森林組合が行う。
薪の買い取りは予約した人を優先にするということです。
年間の買い取り予定数量は計500トンが目標。
樹種により薪ストーブ用や薪ボイラー用、菌床用に分けて買い取る。

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